メタボ


アメリカに住んで1990年から着々とメタボに少しずつ育ってきた。クラブ演奏の多かった90年代前半はあまり酒を飲まなかったのでコカ・コーラをたのむ癖からまず軽くメタボ下地を築き上げて、あとは毎晩のアメリカ食を揺るぎない生活習慣をメタボ精製のために我が肉体に捧げた結果、胴回りは 1 m を超えたのに気付かずに何年も過ぎたようだ。


50歳になる目前なので仕方が無いということと、ちょうどトランペット演奏にお腹の脂肪は絶妙な効果があるという思い込みは宗教に近い感覚だと思う。

血管がつまらないように何処かの 天神様に

お願い申し上げます