論語の一節


興於詩、立於禮、成於樂

僕にとってはこれだけがいつも心に残り、
自分自身の人生観の確認をしている。
中国人達に時々読んでもらってその様々な解釈に
励まされ、捉え方は全く自由である。日本で手に入る何冊かの訳文は互いにコピーしあっているだけでつまらない。その中で中野孝次著の
[乱世をつよく生きる] はもっと自由な直感的な古代中国文学鑑賞法を紹介している。

どどのつまり自分自身用に解釈は時々場合によって好きなように自分の物語を話すようで最高だと思う。